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社員旅行

SPECIAL アルス・ノヴァ社員旅行

2016年度の社員旅行

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2016年度の社員旅行はベトナムへ行きました。
前年までは東京、福岡のアルス・ノヴァメンバーとアルス・ノヴァ ベトナム(VAN)のメンバーで実施してきましたが、2016年度は福岡の取引企業の方々にもご参加いただき旅行を楽しみました。
現地の観光や食事、VANへの訪問などのイベントを通じて両社の交流が深まるとともに、今後のIT業界におけるベトナムの重要性について認識を深めることができました。

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旅行委員

社員旅行の準備は旅行委員の役割です。
準備には目的地の選定、旅行会社との交渉や参加者の取り纏めなどがあり、日頃の業務と違い不慣れなこともあるため大なり小なり問題が発生することもありますが、これらに対応しながら準備を進め、旅行が終わったときには良かったことも苦労したことも自分の経験として後に活かせることが旅行委員の魅力です。

旅行先の選定

近年、ベトナム進出やベトナム人の採用に興味を持つ企業が増えています。また、VANからベトナム人技術者を採用して日本で受け入れる会社も増えてきています。
今後もライバル企業が増えることやVANでのベトナム人採用が増えることを考えると、日本側の意識をベトナムへ向け、ベトナム事業への理解を深め協力する体制をつくることが不可欠と判断し、目的地をベトナムとしました。

旅行会社との交渉

旅行の費用は抑えても内容は充実させたいもので、複数の旅行会社へ見積もりを依頼し内容を検討しました。旅行会社との交渉は旅行委員の腕の見せどころで、予算上限、旅行の時期、日数など様々な条件・制約があるなかで最善の旅行内容になるように調整をしていきます。

参加者

今回はアルス社員の他に取引企業の方々にもご参加いただいたき賑やかになりました。

安全教育

現地でトラブルに巻き込まれないために気を付けることを中心に、旅行委員が調査した結果を参加者全員に説明しました。
海外では法律、風習の他にも食事のマナーやトイレの使い方などの日常生活まで日本とは異なることが多いです。特にベトナムは交通事情が日本とは大きく異なり、道路を埋め尽くすようなバイクの大群に驚きます。
事前に現地の情報を仕入れておくことは非常に重要で、そのための安全教育は必ず行っています。高橋会長からはバイクが走る道路を歩いて横断する方法の話もありましたが、現地に何度も行って慣れないうちは難しいかもしれません…。

しおり

旅行会社から配られるものとは別に社内でしおりを作成しています。旅行委員が作成した記事をデザイン部のメンバーが冊子として仕上げたもので、旅程の他に滞在時の注意、入出国の手続き、持ち物チェックリスト、タクシーの乗り方など細かなことまで載っていて、市販のガイドブックにも引けを取らない完成度になったと思います。

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ベトナム滞在

東京からベトナムまでは飛行機でおよそ6時間です。
ホーチミン市にあるマジェスティックサイゴンという5つ星の高級ホテルに宿泊しました。1925年に建築された伝統あるホテルで、外装から各部屋まで豪華な造りです。ベトナム内外の有名人も利用しているそうで、また宿泊したいと思えるホテルでした。
現地では全員参加のイベントの他は自由行動です。旅行先の選定は事業を意識しましたが、一番の目的は社員の慰労です。ホーチミン市内を観光したり、リゾート地まで行ってみたりと各々が計画したツアーを楽しみました。取引企業の方々とはメコン川のクルーズツアーやホーチミン市でのショッピングを楽しみました。また、アルスメンバーと一緒にVANへ訪問していただき、VAN社員と交流を深めました。
全員参加のイベントではレストランで食事をとりビンゴゲームで楽しみました。
レストランでは周りのお客さん達もお酒を飲んだりおしゃべりをしたり(日本で同じことをすると店員さんに注意されると思えるくらいに)大いに盛り上がっていました。食事の楽しみ方の違いや現地の活気を感じました。

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帰国後

全員無事に帰国しました。
取引企業の方々とは旅行が終わってからも活発に交流を続けています。
今回の旅行でよりよい関係を築くことができ、両社の担当者も頑張った甲斐がありました。

振り返り

KPTonを使って社員旅行の振り返りを行いました。良かった点(KEEP)、問題点(PROBLEM)、次回の課題(TRY)について旅行委員メンバーで纏めました。今後よりよい旅行ができるように、知識を積み重ねています。

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