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社員旅行

SPECIAL アルス・ノヴァ社員旅行2017年度

<プーケット>システムサービス部&研究開発室Aチーム

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出発前

旅行先の決定

まずは、特に条件を設けず、興味のある国をピックアップしました。ピックアップした国について、大まかな予算を調べて、予算を大幅に超えるものは除外していき、台湾、香港、プーケットの3つに絞られました。

次に、旅行の目的を検討しました。色々意見が出ましたが、以下の4つに決定しました。
・食事にこだわりたい
・知見を広めたい
・カルチャーショックを味わいたい
・ゆっくりくつろぎたい

最後に、旅行会社から見積もりを出して貰い、旅行内容と目的・金額を照らし合わせた結果、東南アジアの発展途上国であり、リゾート地でもあるということから目的を満たせると判断し全会一致でプーケットに決まりました。

旅行パッケージの決定

旅行先のプーケットへはトランジットでしか行くことができないため、タイの他の地域に比べて航空券の料金が高くなります。そのため、別の所で費用を抑える必要が出てきました。ホテルや、滞在中のイベントなど、どこで調整するか、意見が割れましたが、最終的にホテルのグレードを下げることで決まりました。 ホテルは設備の割に料金は安いのですが、日本人スタッフがいないホテルのため、この時点で若干の不安はありました。

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滞在中

イベント

コーラル島という離島への探索ツアーに参加しました。ツアコンの説明は英語のみで、細かい内容は理解できませんでしたが、その場の雰囲気もあり、楽しむことが出来ました。

思い出

ホテルから繁華街までは30分近くありましたが、景色も素晴らしく、ビーチ沿いをみんなで歩くのもなんだか新鮮でした。トゥクトゥクというタクシーが有名なのですが、ボッタクられることが多いということで基本的に徒歩で移動していました。食事については、タイ料理がおいしかったのはもちろんですが、ハンバーガーが意外に美味でした。

振り返り

今回の社員旅行では、新しい体験の連続でした。今までの社員旅行では、日本語が通じる場面も多かったのですが、ホテルで日本語が通じなかったため、ちょっとした質問をするのも大変でGoogle翻訳を使いながら、片言の英語と身振り手振りで必死に話す様は、周りから見たら滑稽だったかもしれません。特に、大きなトラブルもなく、現地ではゆったりと過ごすことが出来ました。別の現場で働く社員とも交流する時間が持てたこともあり、非常に良い社員旅行になったと感じています。

<香港>システムサービス部&研究開発室Bチーム

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出発前

旅行先の決定

私たちは「リフレッシュしたい」というテーマの元、参加者で意見を出し合い、グアム、香港、バリを候補としました。旅行会社から見積もりを出してもらい、宿泊するホテルや、現地での過ごし方等、具体的な内容を検討した結果、より「リフレッシュしたい」というテーマを実現できそうな、香港に決定しました。

旅行パッケージの決定

目的地を検討する段階で、香港であれば、全員でディズニーランドに行くことを検討していました。そのため、現地でのスケジュールについては、あまり苦労することもありませんでした。Bチームとしては、東京出発組と、福岡出発組に分かれていたため、スケジュールや飛行機の調整に苦労しました。

滞在中

イベント

ディズニーランドに行きました。普段から社員同士の交流はあっても、ご家族にお会いする機会はありません。ご家族も含めて交流する数少ない機会となったので、非常に有意義な時間となりました。

思い出

夜景が非常に素敵で、香港の美しさが凝縮されたような印象を受けました。美味しい食べ物はたくさんありましたが、あえて上げるとすれば飲茶です。現地の雰囲気も相まって、日本で食べるのとは、違った感動がありました。滞在期間中に食べることの出来なかったものもあり、また訪れた際にはぜひ食べたいです。

振り返り

今回は、天候にも恵まれ特に大きなトラブルもなく、無事旅行を終えられ良かったです。テーマの「リフレッシュしたい」という点については、香港という場所や、同伴者がいたこともあり、普段とは違った時間を過ごすことで、達成出来たかと思います。東京都と、福岡で出発地点が別れていた点については戸惑う事もありましたが、今後もポイントを抑えることで柔軟な対応が可能になると思います。

<ベトナム/ホイアン>デザイン部

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出発前

旅行先の決定

月に一度、満月の日に開催されている、ベトナムのホイアンのランタン祭りが綺麗だ、と聞き、行ってみたいと思いホイアンに決定しました。

旅行パッケージの決定

ホイアンに空港はないので、ダナン空港経由でホテルと空港の送迎付きプランがあるパッケージを選びました。また、オプショナルツアーも何社か比較し、最安値でボリュームのあるツアーがあるものを選択しました。行きたい場所が明確だったため、特に苦労はしませんでした。

滞在中

イベント

ホイアンの旧市街地の散策をしました。日中の様子と夜の様子はまったく別物で、やはり夜のほうが人が多く、街全体に活気が溢れていました。出店や市場には値札がないため、各々が目星をつけて、欲しい物をお店のひとと値下げ交渉をして買い物を楽しんでいました。

思い出

食べ物はどれも美味しく、屋台やカフェなどの小さなお店でもベトナム料理を満喫することができました。最終日の夜は、みんなで奮発して、良い値段のホテルのレストランで食べていなかった料理を頼み、満足感のある夕食でした。

振り返り

昨年、ベトナムの首都・ホーチミンに行きましたが、同じベトナムでも、似て異なる空気が流れているように見受けられました。また、晴れの日と雨の日を両方体験し、街が川の水で水浸しになっていても、住む人々にとっては「日常茶飯事」のことだったようで、自然と付き合うたくましさを感じました。

<大阪・京都>海外事業部

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出発前

旅行先の決定

海外事業部では、「ベトナム人のエンジニアに日本文化を知って貰うこと」を重視して、日本国内から目的地を選びました。意見を出し合った結果、一番多かったのが京都で、大阪、兵庫、三重と続きました。最終的に京都と大阪に絞りましたが、どちらか選ぶことが出来なかったため、前半は京都に宿泊し、後半は大阪に移動することにしました。

旅行パッケージの決定

旅行会社への申し込みの時点で、人数が確定していなかったため、旅行会社へは人数の異なる2パターンの見積もりを依頼しました。旅行会社としては、非常に手間になったかと思いますが、担当の方が快く対応してくれたことが印象に残っています。プランの都合もあり、何度も旅行会社に足を運ぶ必要があり苦労しました。

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滞在中

イベント

計画を立てる段階で、何か特別な体験がしたいという意見があり、京都伏見区にある「対鳳庵」で茶道体験に参加しました。日本人でも茶道に触れる機会は少なく、ベトナムから来日したばかりのBeさんも茶道の経験はありません。茶道について詳しく知ることができ、Beさんに日本の文化を知って貰える良い機会になりました。私(鈴木)が一番行きたかったことは秘密です。(笑)
肝心の内容ですが、お茶菓子の食べ方や、お茶の飲み方等、作法について丁寧に教えて頂きました。教えてくれた方は、裏千家(茶道の流派のひとつ)の師範でした。師範ともなると会った瞬間から、ただならぬ雰囲気を発していました。
意外なことにKさんの姿勢や佇まいが、非常に奇麗でした。師範も「あなた良くできているわ。茶道はどこかでされているの?」とおっしゃっていました。私(鈴木)は、特に可もなく、不可もなくといった所で、褒められることも指摘されることもなかったので、師範から褒められたKさんに猛烈な嫉妬心を感じました(笑)
Beさんも「とても刺激的だった」と喜んでくれたので、私(鈴木)も嬉しかったです。

思い出

旅行期間中は天気が良く、行った先々でみんなと喋ったり、食べたり、飲んだりできたことが楽しかったです。
大阪では、心斎橋やアメリカ村を散策したり、海遊館を巡ったりしました。海遊館はとても大きな水族館で、たくさんの生き物を見ることが出来ました。サメに素手で触れたことは貴重な体験でした。夜は新世界(大阪の繁華街)で、ビールを片手に、お好み焼きや串カツを食べました。新世界はどこに行ってもビリケンさんが居て、大阪らしい雰囲気を堪能することが出来ました。
京都では、清水寺や祇園、金閣寺、嵐山を散策しました。ちょうど紅葉の時期でとても賑やかでした。Beさんが「ぉお!すごく綺麗ですね!」と感激してくれたことが微笑ましかったです。Kさんの強い希望により、夜の祇園に繰り出しました。話には聞いたことがありましたが、料亭から食事を終えたお客さん出てきた後、従業員の方が、姿が見えなくなるまで見送っていました。とても印象的でした。
どこへ行っても料理が非常に美味しかったので、確実に太ったと思います。(笑)

振り返り

普段は就業場所が異なり顔を合わせる機会の少ない海外事業部ですが、今回の大阪・京都旅行を通じて絆を強めることが出来ました。互いを知る機会を増やすため、今後もメンバーとの繋がりを大切にし、絆を深めて行きたいと思いました。

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